【Unity勉強】1日目:Unity Hub を知る
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こんにちは。
2019年12月10日に『ソードアート・オンライン23 ユナイタル・リングII』が発売しましたね。辛いネタバレにならない範囲で言うと、 SAO は現在アニメにて放送されているアリシゼーション編の次はユナイタル・リング編に入ります。
ユナイタル・リングはこれまたゲームの名前なんですが、そのゲームの内容がこれまでの SAO とは打って変わってサバイバルクラフトゲームとなっております。
このゲームジャンルがわからない人のために簡単に説明すると、装備も道具も何もない素っ裸の状態で素材を集めて道具を作ってその道具でまた何かを作って衣食住を充実させていき、外部からの脅威に備えながら厳しい世界を生き抜いていくという、そんな感じ。
有名どころで言うとマインクラフトとかのアレです。
このユナイタル・リング編が本当に面白いです。キリトくんがひたすら木や草を集めて丸太やら板を作って家を作っていくのを見てると心が癒されます。
そして僕は思った
僕もサバイバルクラフトゲームが作りたい、と。
この系統のゲームはいくつか手を出している方だったりします。多分 Factorio とかもジャンルとしては近い感じだったりする。
The Forest とか Satisfactory とかはまさにこの種類のゲームの王道って感じなんだけれど、どうにもこれ系のゲームはゴツくて無骨でマッチョって感じがする。
好きなんだけど納得できない部分もあるって感じ。まあ確かにマッチョじゃなきゃサバイバル環境で生きていけないだろと言われたらそれはそう。
しかし僕はかわいいが好きなので。
なので僕の好きなかわいいとサバイバル、そしてクラフトが混ざった世界観のゲームを見てみたい。しかしない。ならば作るしかない。
それがここまでの思考回路ですね。
Unity を勉強する
3D のゲームを作るってなったら現状パッと頭に浮かぶのは Unity か Unreal Engine 4 なんじゃないのなと。
イメージでしかないけれど、 Unity は日本語情報が多く素材も多くとっつきやすい、 UE4 は Unity のそういうところには負けつつもグラフィックを極めようと思ったらこっちをやるべき、みたいなそんな雰囲気じゃないかと思っています。
そんなわけでとりあえず僕は Unity からはじめてみようと思います。
Unity は触ったこと自体はあって、 VRoid で作った VRM のモデルを VRChat で動かすためにゴニョゴニョするやつとか、あとは簡単なチュートリアルでゲーム作りをやったりとか。
まあそれくらいです。
ログとして日記をつけることにした
どうせ勉強するなら備忘録もかねて新しく知ったことをメモっていこうかなと思います。
とりあえず今日は Unity Hub というものを知った。
Unity はバージョンごとの違いが大きかったり、特定バージョンじゃないと動かない SDK とかそういう制約が多いっぽくて一つのマシンにいくつものバージョンを入れることが多いっぽい。
ここらへんは Node.js とかまあプログラミング言語とかと変わらないのかもしれない。
そういうのもあって、 Unity Hub というものを入れることによって複数のバージョンの Unity を管理できるらしい。
今日はそれをダウンロードして、今まで僕が作ってきた様々なバージョンのプロジェクトをエラーなく立ち上げられることまで確認して終わり。
特に何も前進していないけれどこんな感じでゆっくり進めていこうと思います。
長い長い開発日記にしていきたい
そろそろゲームをやりまくるのにも飽きてきた感もあるので長く続けられる趣味として一つのゲームを作るために知識をつけていくっていうのは良さそうだなーということで。
とりあえず3日坊主を乗り越えるところから。
決してこの開発日記を毎日続けるということではない、というのは大事なことです。