2024年9月4週目振り返り
やったこと
- Rails の勉強を始めた
- 自分はフロントエンドエンジニアという肩書ではあるんだけど現職では Rails も書いてるので経験年数で言うと6年くらいはあって、なのに未だに Rails は素人感が抜けないというか、自信を持って書ける状態にない
- フロントエンド領域と違って疑問を理解できるまで調べるというのをやらないことが答えなんだけど、さすがにそれではもうやばいので一冊本を買ってやってみることにした
- 買ったのはこれ
- WSL2 環境で開発がしたいんだけど、WSL2 で docker で PostgreSQL と Rails 動かすのが全然うまくいかなくてスタートから挫折しそう
- 初めて娘のお出かけを見送った
- 今まで親(もしくは信頼できる大人)の付き添いなしで娘をお出かけさせるというのを一度もしていなかったんだけど、初めてそれをやった
- 娘の友だちが突然うちにやって来て、公園行ったり友達の家行ったりして遊ぼって言ってきて娘も行きたがったので、17時に友達のおうちにお迎え行くねというのを伝えて行かせた
- 信頼できる大人が傍にいない状況が心配すぎて公園に様子を見に行ったりとかしちゃったし全然まだ僕が心の準備ができていないことがわかった
- 娘はどんどん大きくなってるし一人でいろんなことができるようになってるので、信頼してあげたいんだけど何かあったらというのがこわすぎて
- 初めてのおつかい的な感じで買い物に行かせつつこっそりついて行くみたいなことをして不安を解消したさ
- 始めたゲーム
- ゼルダの伝説 知恵のかりもの | Nintendo Switch | 任天堂
- めちゃくちゃ完成度が高い
- 今20時間くらいやってて、多分あと10時間くらいで終わりそうな気配がしている
- ゼルダの伝説 知恵のかりもの | Nintendo Switch | 任天堂
振り返り
- 最近は難しい課題にばかり向き合っていて疲れる
- 最近のお仕事、技術的な部分でつまることが多くてずっと調査&トライ&エラーをやっていて精神的に疲れている
- 本来やりたいことが使っているライブラリの制限によって上手く行かず、そこを解決するための調査をしているっていう感じで、本質的ではないなーという
- フロントエンド、フレームワーク・ライブラリの盛衰という話でいうともうだいぶ落ち着いたんだけど、メジャーなライブラリが考え方を根本から変えないといけないアップデートをやっているのでそこにプロダクトを合わせるのがなかなか大変
- その点 Rails 環境での開発はもう枯れに枯れていて本質的なドメイン部分に割ける時間が多くて良いなとなる
- 目標があるのは良いことなんだけど目標に至るまでの道がしんどかったら人生しんどくね？というあれ
- 最近仕事でキャリアについて考える機会があっていろいろ考えてたんだけど、仕事含め将来的に自分がどうなってたいかっていうのを考えるとめちゃくちゃしっかり思い描くことができるんだけど、そこに至るまでに積む必要がある自己研鑽の量に思いを馳せると遠い目になってしまう
- そう考えたときに、そこに至る道にしんどさを感じてしまうのであればそれは僕が本当にやりたいことなのではなくて外部から与えられた目指すべき姿なのではないかとか考えたり
- でも本当に常に楽しいのが正しいんですか？とか考えるとそれもどうだろうなとなったり。あえてしんどいことに身を置くことで達成したときの開放感がさらにあがったりするわけで
- 例えばエンジニアリングをしてるときに、僕はエラーが出てそれを解決するための時間を楽しいとは思わないんだけど、それ含めてずっと楽しいってならなきゃ向いてないよね的な言説もあったりするので、そういうのを見ると心がざわつく
- 結局何が言いたいかというと、僕は今人生が充実してるな〜なんて感じる瞬間なんて生きていて今まで一度もなくて、過去を振り返ったときにあのときは人生充実していたんだなってなるので、なりたい姿になるためにある程度の自制心を持って精一杯やっていくのがやっぱり良いんだろうなという結論になったという話
- しょうもないこと書いてしまった
来週やること
- 沖縄旅行なので楽しむ