#8 表札を作った【家を建てる話をするシリーズ】
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前回の記事で書いたように、引き渡しが来年の1月末に確定したのでそれに向けて最近は色々な手続きの準備を進めたりしています。
これがまためちゃくちゃ大変な手続きが多くて頭が爆発しそうになっています。
結婚して子ができてからの引越というのがそもそも初めてで、そして今回は賃貸ではなく持ち家ということもありやらねばならない手続きの数が全然違うんですよね。
子の保育園の転園の手続きが一番やばくて社会の非合理をまざまざと実感しています。
などという季節の挨拶みたいなのはそろそろにして本題に入ろうと思います。
表札を作った
工務店の方といろんな内装・外装の話をしていると、トイレとかお風呂とかキッチンとかってメーカーのカタログを元に話したりするんですけど、表札とか郵便受けとかも同じように工務店さんのおすすめするメーカーのカタログを渡されるんですよね。
で、そのカタログに載っているものの中から選ぶと安いので予算を浮かせられはするんですけど、個人的な好みの話ではありますが全然良いと感じられるものがなくて。
ただ表札ってめちゃめちゃ大事なのでは、と考えていて、家の出入りのときに絶対見えるものだし自分の中で納得できるものでないとあかんよな〜というのがあって。
なのでおすすめされたメーカーのものにするのはやめて、自分で表札をいろいろと探していて、そんでめっちゃデザインが気に入ったものを2つ見つけました。
それがこの2つ。
- Product09 | 家印 IEJIRUSHI - オーダー表札販売のお店・長野県塩尻市
- 吊り下げアイアン看板 表札・ネームプレート hemlen 通販|Creema(クリーマ) ハンドメイド・手作り・クラフト作品の販売サイト
この2つのどちらにするかを妻とずっと悩んでいて、もう決めきれないので2つ買うことにしました。
これは僕がアホだからとかではなくて、一応ちゃんとユースケースが違くて。
うちの作りとして、玄関ドアと郵便受けが少し離れたところにあるんですね。なので郵便受けのところに1つ、玄関ドアのところに1つって感じで2つの表札を使えそうだな〜という感じになりました。
探し始めたのが大体1ヶ月半くらい前で、見つけてからすぐに購入して到着を待つ段階になっていました。
届いた
そして最近になって2つとも我が家に届いたので開封してみました。
まずはこちら。
これは鉄のプレートをくり抜いて文字を作っているもので、すごい無骨な感じが気に入ってます。
これは郵便受けのところに設置される予定。
次にこちら。
これは Creema というハンドメイドの作品の通販サイトで購入しました。
ドアの横の上の方にこれがかかってたらめっちゃかわいい〜〜〜となって購入に至りました。
作りはこれも全て鉄で、文字のところだけ何かの塗料で印字されています。
届いたものを実際に触ってみると、鉄なのでやっぱりどちらもすごく重くて、無骨な感じがめっちゃ出てて気に入っています。
はよこれを設置したところを見たい…。
終わり
今回はわりと薄い内容でしたが、もう家づくり的な話だとやることが結構なくなってきたので、今後は今日みたいな感じで家具とかの話を書くことが増えてくるかな〜〜と思います。
おしまい。