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#7 上棟立ち合いをした【家を建てる話をするシリーズ】

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前回の記事 #6 永遠のような長い長い沈黙を経てついに着工に行き着いた【家を建てる話をするシリーズ】 から2ヶ月の時が経ちました。
2週に1回くらいの頻度でふらっと現地に見に行ったりして様子を伺ってはいたのですが、ついに工務店から上棟ですよ〜〜の連絡をいただき、先日上棟立ち合いをしてきましたので、その報告です。

建てはじめてからめっちゃ早い

前回までの記事で散々書いていますが、レスが遅かったり進みが悪かったりと結構ストレスになる部分が多く、工事が実際に始まったらどうなることやらと不安だったのですが、始まってみるとめちゃくちゃ早くてびっくりしました。
着工入ってから2ヶ月で上棟していて、そしてさらにその2ヶ月後には完成する予定みたいです。

現時点でのスケジュールをいただいていて、今の所の予定では1月末には完成できるようで、最初に危惧していた今住んでいる賃貸アパートの更新日を過ぎてしまう問題は解決できそうで、ホクホクしています。

上棟とは

さっきから上棟上棟と言っていますが、そもそも上棟とは何かというと、「柱や梁など建物の基本構造が完成し、家の最上部で屋根を支える棟木と呼ばれる木材を取りつけること」だそうです。
つまり骨組みができて屋根が乗ってて部屋の構造はもう把握できる状態ですよって感じです。

友人に共有してもらったものですが、このリンク先が家を建てる際の工程がわかりやすくて良かったです。
着工から完工までの流れ

様子

上棟立ち合いをしながら写真を撮ったので様子を載せていこうと思います。

まず最初は外から撮った様子です。

外観
外観

これ見てすでにテンションがめっちゃ上がってしまった。前回ふらっと見に行った時はまだ基礎の土台があっただけなのでそこから一気にこんなでかい建物になっていて感動しました。

玄関入って玄関ホールがあるのですが、そこからリビングに向かうには少し小さめの階段を上る構造になっていて、ただまだ階段がないのではしごで上る感じになっていました。
これは2階への階段も同様で、子をだっこしながらはしごを上るのがめっちゃこわかったです。

はしごを使ってリビングに向かう
はしごを使ってリビングに向かう

こちらはリビングです。

リビング
リビング

厳密に言うと大きい窓がある方がリビングで、縦長の窓の部分はダイニングになる予定で、ダイニングテーブルがそこに置かれます。
画面の左側にアイランドキッチンが設置される予定。
で、右に微妙にはしごが見切れていると思うのですが、ここにあとから階段が設置されて2階にいけるようになります。

現状、窓からお隣さんの庭がちらっと見切れています。
リビングの窓から外に出るとウッドデッキがあって、そこには高めのフェンスがつくので、完成時にはお隣さんの庭は見えなくなります。

2階に行くと、僕、妻、子のそれぞれの部屋があります。

ここが僕の部屋。

僕の部屋
僕の部屋

全然伝わらないのですが、だいぶ広いです。

こっちは妻の部屋。
本人の希望で低めのロフトを設置するのですが、すでにロフトの土台ができています。

妻の部屋
妻の部屋

ここは子の部屋。

子の部屋
子の部屋

とても大きい窓があって、そこから直接バルコニーに出ることができます。
もちろんバルコニーには廊下からも出られます。

バルコニー
バルコニー

バルコニーは結構広くて、ここに芝生を敷いてゴムプールを置いたり BBQ したりキャンプしたりしたい…。
あと現状、家で何かを塗装するのがすごく大変なので、ここで人の迷惑を全く考慮せずに塗装できるようになりそうなのがとても嬉しい。

最後にこれはバルコニーから見た2階の外観になります。

バルコニーから見た家
バルコニーから見た家

こんな感じで、どんどんできていく家を見ているととても楽しい気持ちになれるのでした。

上棟立ち合いをやっている間、近くにある公園で子供達が遊ぶ声がずっと聞こえていて、もしかしたら引っ越したら日中はずっとこれが聞こえるのかと思うと、良いことなのか悪いことなのかいまいちわからず微妙な気持ちになりました。

そろそろ完成日が近づいてきたので、新しく家具を購入したり、もろもろの手続きの準備をしたり、子の新しい保育園のことなどを考えていかなければいけないのが結構大変なのですが、今後も楽しみながらいろいろ決めていきたいなーと思います。

おわり。