#4 間取りがほぼ決まった【家を建てる話をするシリーズ】
CATEGORY:家
前回の記事で「次はお金の話をするかも」と書いたのですが、住宅ローンのことを考えるとテンションが下がるので今回は間取りのことについて書こうと思います。
間取りがほぼ決まった
工務店さんの作る正式な施工図がほぼ完成しました。ほぼというのは僕の中で追加の要望があって、実現できるのかどうかも含めて今確認中なのでこれからまた変わるかもしれないという意味です。
図面を載せるのは僕の中でなんだかちょっとだけ嫌な気持ちがあるので載せないのですが、できるだけ詳しく書いていこうと思います。
(知り合いだったら言ってくれたら見せます)
流れ
施工図ができるまでの自分の場合の流れをまとめます。
- 家のイメージや実現したい要望を全て設計士の方に伝えて話し合う
- 土地を確定する
- こちらの要望や決まった土地の特性を考慮して設計士の方が設計図を作る
- 作ってくれた設計図を見て修正してほしいところやさらにでてきた要望を伝えたりする
- 3と4を繰り返す
- ある程度満足できたところで自分と設計士の方と工務店の方で三者で設計図を見ながら話し合う(1でやっていたようなことをまたやる)
- 工務店の方が設計図を元に施工図を作る
- 作ってくれた設計図を見て修正してほしいところやさらにでてきた要望を伝えたりする
- 7と8を繰り返す
- 完成
8の工程は、4でやっていることと同じなのですが、設計図が施工図になることでより明確に完成後のイメージが湧くので新たな要望が出るってことが僕はありました。
この間取りを決める段階は本当に楽しくて、間取りだけだと完全な家の立体的なイメージができるわけではないのでまだまだこれからって感じではありますがめっちゃテンションが上がって楽しく決められました。
設計図と施工図の違いは以下にまとまっていたので置いておきます。
設計図と施工図の違いを現役の施工管理が全力で解説してみた
こんな流れを経て今って感じです。
間取り
図面は載せないので箇条書きでずらずらとこんな感じですよっていうのを書いていきます。
前提として、土地が少し特殊な形をしていて、長方形の土地の中で3分の2が1mほど高さが上がっている感じになっていて、それを利用して玄関と玄関ホールからリビングに向かうまでに少し短めの階段があります。
- 2階建ての3LDK
- 僕の部屋と妻の部屋と子の部屋
- 寝室を一緒にしないでそれぞれの部屋で寝る想定
- 玄関
- 玄関・玄関ホールは少し広めで、また少し広めなシューズインクローゼットがある
- 玄関ホールの先の低めの階段を登るとまたホールがある
- 玄関先のホール
- トイレと洗面室とリビングに分岐する
- 洗面室と風呂
- わりと普通
- リビング・ダイニング・キッチン
- 22帖くらい
- リビングに階段があって2階にあがれる
- キッチンはアイランド型
- キッチンの先にパントリーがある
- リビングの大きい窓から狭めのウッドデッキに出れる
- 2階
- リビングからの階段を登ると廊下がある
- 廊下からはトイレと僕の部屋と妻の部屋と子の部屋とバルコニーに行ける
- 僕の部屋
- VR スペースがあってそれを確保するために13帖と広めにしている
- 妻の部屋
- 妻のこだわりがつまった部屋
- 僕よりこだわりが強いが僕のことじゃないので詳細は割愛
- 子の部屋
- 子が大きくなったときに嫌がられそうなので親の趣味は特に入れずに普通の7帖の部屋
- バルコニー
- BBQ やプールで遊んだりしたいので広めに10帖くらいにしている
こんな感じです。
気になっていること
あんまり間取りとは直接関係ないのもありますが、今気になっていて確認をしている最中のことも色々あります。
- 天井の高さあげたい説
- 今回吹き抜けとかはやらないが解放感を少しでもあげるためにできる範囲で天井を高くしたい
- 全館空調にする説
- 全館空調めっちゃ快適な気配があるけどめんどくささも結構あるっぽい
- 家庭用太陽光発電やる説
- 得なのか得じゃないのかよくわかってない
- 壁掛けテレビにする説
- 綺麗になるけどめんどくそう
- 僕の部屋にプロジェクター設置する説
- 高そう・結局使わなそう
おわり
内観を詰める段階になったらもっと書けることが増えそうです。早く写真と共に色々書けるような高まる段階にもっていきたい。