ソードアート・オンライン 25 ユナイタル・リングIV を読んだ
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ユナイタル・リング編の4巻目である SAO の25巻を読みました。
今回もあまりにも面白すぎて一瞬で読み終わってしまったのでまたネタバレしつつ感想を書いていきます。
エオラインさんすごく良い
ユージオに瓜二つでキリトくんが感傷に浸りまくっているエオラインさんがめっちゃしゃべるんだけど、しゃべればしゃべるほどユージオだしキリトくんは泣いちゃうし読んでいる僕も泣いてしまう。
ユージオが登場してからのキリトくんは本当に以前にも増して良かったしそしてユージオを失ってからのキリトくんは本当に辛く辛くてもう:sob:
エオラインさんとユージオの関係はなんなのかっていうのはまだわかんないんだけど次巻でわかりそうな気配がしているのでとても楽しみですね。
スカルリーパーなつい
アインクラッド編で出てきたボスモンスターであるスカルリーパーが骨になる前の姿みたいのが出てきてみんなで戦うんだけど、あ〜相変わらずみんな仲良くレイドやってる〜〜って感じが本当に良い。
なんでアインクラッドのボスモンスターがいるのかとか、そこらへんの回収もはようしてほしい。
サバイバルゲーム的な楽しい要素は今回はそんなになかった
前の巻とかさらにその前の巻とかにあった、サバイバルな要素とかクラフトな要素とかは今回はそんなになくて純粋な MMO って感じだったのでそこはちょっと残念だった。
ただキリトくん達がムタシーナさんのギルドと戦うシーンではゲームの要素をフルに使って仕掛けを作って戦うんだけど、そういう表現がなんかこう発売初期の MMO で Web になんの攻略情報も出てない中で試行錯誤してゲームでできることを見つけていくわくわく感みたいなのがとてもよく出ていてそれがもうああああああって感じでした。
おわり
プログレッシブの映画化も決まったし SAO コンテンツは終わりがなくて本当に最高ですね。